弁護士紹介
たくさんの人に支えられてきたからこそ
今では依頼者から「先生」などと呼ばれている私も、受験生時代は立派な「引きこもり」でした。
試験に落ちるたびに、自分に自信をなくしていきました。
連絡をとる友人も年々減っていきました。
受験生活が3年目に入った頃、予備校の費用を稼ぐために、夏の1ヶ月間、お中元配達のバイトをしました。
毎日朝7時に出社して、夜10時に帰宅する生活。
最終日に、所長から「ぜひ、来年も来てほしい」と言われました。
思いもよらなかった言葉でした。
他人に認めてもらえた喜び、はじめて社会に参加できたという実感。
このときの充実感が、今の仕事の原点になっています。
これまで、たくさんの人に支えられてきたからこそ、一人でも多くの方の悩みや不安に寄り添い、支えになりたい。
私は、あなたを全力でサポートします。
弁護士 林 順敬(はやし のぶたか)– 札幌弁護士会 –
経歴
- 1995年 3月
- 大東文化大学法学部卒業
- 1999年 9月
- 中村第六法律研究室入所
- 2009年 3月
- 中央大学法科大学院修了
- 2010年12月
- 弁護士登録、弁護士法人岡林法律事務所入所
- 2011年 1月
- 弁護士法人岡林法律事務所札幌支部
- 2016年 3月
- 札幌オアシス法律事務所開設
- 2023年 4月
- 札幌弁護士会副会長就任
役職
- 札幌弁護士会
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刑事弁護センター運営委員会副委員長(2015年度~2022年度)
触法障害者支援委員会委員(2018年度~2022年度)
地域司法対策委員会委員(2011年度~2022年度)
副会長(2023年度) - 日本弁護士連合会
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刑事弁護センター(2018年度~)
法廷技術PT(2018年度~) - 札幌市
- 発達障害児者地域生活支援モデル事業企画・推進委員会委員(2014年度~2022年度)
- 弁護団
- 原発事故被災者支援北海道弁護団事務局(2012年度~)
趣味
- 野球
- 札幌弁護士会の野球部(札幌ローヤーズ)に所属しています。札幌は半年近く雪が降るので、シーズンオフのトレーニングも重要になります。
毎年開催される日弁連野球大会で、3度目の全国優勝を目指しています
- 野鳥観察
- 札幌は都会ながら自然豊かな公園がたくさんあります。春と秋には、野鳥図鑑と双眼鏡を持って公園に出かけています。
鳴き声を聞いて野鳥の種類が分かるようになると街を歩くのも楽しくなります。